誠に勝手ながら、12月5日(火)の営業を、都合により、臨時休業とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願い申し上げます。

皆様、いつも「とんかつ栄ちゃん」を応援してくださり、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、当店では4月より、とんかつの質の低下を防ぐため、1日のとんかつの提供枚数を、約60食とさせて頂くことに致しました。
そのため、週末や祝日など込み合う日は、閉店時間前に終了となってしまう可能性もございます。また、座席の御予約もお受けしておりません。
たいへんご迷惑をおかけしますが、皆様に最高の状態でとんかつをお出しできるよう精進してまいりますので、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

※近頃、インフルエンザ、コロナの感染が拡大してまいりました。店内では、出来るだけマスクの着用を心掛けていただきますよう、ご協力お願い申し上げます。

限定販売しておりました、滋賀県産「藏尾ポークロースかつ」は、大好評により、おかげ様で完売致しました。誠にありがとうございました。
次回は、12月8日(金)より、宮崎県産「アベル黒豚」を使用したロースかつを、数量限定で販売する予定です。
「アベル黒豚」は、奄美島豚を基にした在来の黒豚に、英国のバークシャー種を掛け合わせた豚で、有数の黒豚の中でも選び抜かれた系統だけを集め、何十年もの歳月を経て育種された純粋な黒豚です。
アベル黒豚牧場には、独自の飼料工場があり、原料の選定や配合設計を行っています。豚の健康を第一優先に「さつま芋」「とうもろこし」「大麦」「小麦」「大豆」等の良質な原料に、「チョコレート」「ココナッツオイル」「阿蘇黄土」「お茶の葉」「竹炭」といったこだわりの素材を自家配合した植物性飼料と霧島の天然水で、愛情込めて育てられています。
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは、アレルギーや動脈硬化や癌などの様々な疾病の原因といわれる活性酸素の働きを抑制し、ストレスへの抵抗性を増強させ、病原菌の増殖を抑える働きがあるといわれています。
チョコレートを豚が食べることで、活力が増し食欲も増え、病気に対する抵抗力がつき、元気に育つようになります。
黒豚特有の柔らかい肉質、さっぱりとしたきめ細やかな肉の中に優しい甘みとしっかりとした旨みが感じられ、もちもちとした食感が特徴の美味しい豚肉です。
どうぞ、お楽しみに…!

月1回、全国各地のブランド豚を使用したメンチかつを、数量限定で販売致します。
お電話での、ご予約、ご注文、お受け致します。お持ち帰りもOKです。

限定販売しておりました、宮崎県産「霧島オリーブ赤豚メンチかつ」は、大好評により、おかげ様で完売致しました。誠にありがとうございました。
次回は、12月13日(水)に、愛媛県産「愛媛甘とろ豚」を使用したメンチかつを、数量限定で販売する予定です。
どうぞ、お楽しみに!

※上記の「愛媛甘とろ豚メンチかつ」は、予約完売致しました。誠にありがとうございました。
2ヶ月1回、全国各地の地鶏を使用した「鶏かつ」を、数量限定で販売致します。
もも肉と胸肉の盛り合わせなので、両方の味わいが楽しめます。
お電話での、ご予約、ご注文、お受け致します。

限定販売しておりました、群馬県産「上州地鶏」は、大好評により、おかげ様で完売致しました。
誠にありがとうございました。
次回は、新年1月17日(水)に、長崎県産「五島地鶏しまさざなみ」を使用した鶏かつを、数量限定で販売する予定です。
どうぞ、お楽しみに!

※上記の「五島地鶏しまさざなみ」鶏かつは、予約完売致しました。
   誠にありがとうございました。
岐阜県産「飛騨旨豚」のロースかつが、新しく準レギュラーメニューに加わりました!毎週土曜日に入荷致します。
御飯、豚汁、野菜フライ付きで、レギュラーは2200円、厚切りは2850円です。
岐阜県産「飛騨旨豚」は、旨味の向上や肉の柔らかさ、歯ざわりの良さを求めて黒豚を交配。飼育環境にもこだわり、生まれてから出荷に至るまで、抗生物質や合成抗菌剤といった薬物を一切使用しない飼料を与えるという国内でも極稀な方法で飼育されています。さらに、与える水は深井戸(100m)からの天然アルカリ水を使用し、仕上げ飼料には麦と飛騨産米(玄米)をそれぞれ20%以上配合。飼料用米には熱をかけ、より人間が食べる状態に近づけた「おいしい」お米が与えられています。その肉質は、さっぱりとした口溶けの良い白身(脂肪)、とても柔らかく、その名のとおり、旨味たっぷりの赤身が特徴。
ぜひ、ご賞味ください…!
2015年7月22日、純血バスク豚「キントア」と、その「キントア」を絶滅の危機から救った、ピエール・オテイザさんに会いたくて、フランス・バスク地方まで行って来ました!
ピエール・オテイザさんの農場は、フランス南西部、スペインとの国境にほど近い、バスク地方の美しいアルデュード渓谷にある小さな山村にありました。豚舎と言うよりも、まるで童話の世界の風景をみているよう。野山を駆け巡る豚、栗やリンゴの木の下で落ちている実を食べている豚、お腹いっぱいになって木陰でお昼寝している豚。キントア豚の風味豊かで味わい深い肉質は、「厳しい自然環境の中、病気も怪我もせず、ストレスなく健康に育った証だ」と、オテイザさんは言っていました。
農場だけでなく、生ハム加工場にも案内してくだり、風土を生かした生ハム作りを見学することができ、とても勉強になりました。
何も分からない私達を快く受け入れて、あたたかくおもてなしをしてくださったオテイザさんとスタッフの方々に本当に感謝しております。とても良い体験ができました。また訪れたい農場の一つとなりました。

※「フォトギャラリー」で、キントア豚の写真を紹介しています。ぜひ、ご覧ください!
2014年9月8日、「どろぶた」のふるさと「エルパソ豚牧場」に行って来ました。
とかち帯広空港より、北海道十勝の雄大な景色を楽しみながら車で40分ほど行くと、「エルパソ豚牧場」に到着しました。
まず、広さに驚きました。約26ha、東京ドーム5.5個分です。敷地内には、池や川、森があり、牧場というよりも、自然そのままの野山といった感じでした。この広大な牧場内で、どろぶた達は自由に歩き回り、土を掘ったり、池に入って泳いだり、泥んこになりながらのびのびと過ごしていました。
大自然を自由に駆け巡る「どろぶた」は、自然の空気・水・草・土と共生しており、『食べる人への想い』と『豚への愛情』、『風土がFOODを造る』という、牧場主である(株)マノス平林社長の理念が、とても強く実感できました。
初めての訪門にも関わらず、平林社長をはじめ、奥様、スタッフの方々には、とても親切にしていただき、大変お世話になりました。千葉ではできない貴重な体験もでき、とても勉強になりました。ありがとうございました。

※フォトギャラリーで写真を紹介しています。ぜひ、ご覧ください!
2014年2月11日、純粋サドルバックのふるさと「ふくどめ小牧場」に行って来ました!
「純粋サドルバック」は、イギリス原産の、耳が大きく垂れ黒色の肌に白いたすき模様の入ったとても珍しい品種です。現在日本では、鹿児島県鹿屋市の「ふくどめ小牧場」でしか飼育されておりません。この超希少なサドルバックが、とても環境の良い豚舎でのびのびと暮らしているのを実際に見ることができ、とても感激致しました。また、サドルバックという特殊な品種の飼育方法、加工場の見学等、非常に勉強になりました。
初めての訪問にも関わらず、時間をかけて丁寧に説明してくださった、福留社長と、次男のマイスター洋一さんをはじめ、ご家族の皆様には、大変お世話になりました。豚に対する深い愛情と熱意が、とても感じられました。

※「フォトギャラリー」で写真を紹介しているので、ぜひ、ご覧ください…!
2013年5月14日、飛騨旨豚のふるさと「吉野ジーピーファーム」に行ってきました!
豚舎は、飛騨高山の自然豊かな山の中にあり、その近くには、飛騨旨豚たちが食べる飼料米の田んぼが広がっていました。飛騨旨豚は、無薬飼料で飼育されているため、豚舎内に雑菌が入ることは許されず、通常部外者の立ち入りは禁止されているのですが、今回特別に、豚舎内を見学することができました。生まれたばかりの赤ちゃん豚を見せていただいたり、人工授精を実際に体験させてくださったりと、吉野社長を始め、奥様、スタッフの方々には、大変お世話になりました。健康・安全な無薬飼育の飛騨旨豚に対する熱意、愛情を、強く感じられました。
「フォトギャラリー」で写真を紹介しているので、ぜひ、ご覧ください!
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